インナービューティー

2023.02.13

怖い・・・ リーキーガット症候群

こんにちは!

門脇整骨院です!!

 

今日は、聞きなれないもののお話をします😅

その名も「リーキーガット症候群」です。

 

リーキーガット症候群を話す前に、

少し腸のお話を説明させてください✨

 

人間の消化、吸収、排泄はほとんど腸で行います

食べ物を分解し、吸収しているんですね

正常な腸内では、毒素や不要物は網目で濾して

血中に吸収しないようにしています✨

 

 

 

 

食事の内容が偏ったり、量が極端に増えたりすると

消化不良が起こりやすくなります💦

未消化物は腸の内側に残り、これが炎症を引き起こします・・・

 

 

 

 

腸内で炎症が起こると、細胞同士の隙間が大きくなり

毒素や不要物を血管に入れないための働きが弱まるのです😅

結果として、毒素や不要物を血中に取り込み

アレルギー原因不明の体調不良を引き起こすのです💦💦

この状態をリーキーガット症候群といいます

 

余談ですが、消化不良を引き起こす様々な食べ物の中でも

グルテンが未消化で血中に吸収されてしまうと

麻薬でもあるモルヒネと同じ作用を引き起こす事が知られています😅

 

 

図らずも、麻薬の中毒と同じような状態にもなりかねないわけです💦

ラーメン好き、パン好きな方は多いですよね

私も大好きです🍜

食べないのは悲しいですから、消化不良を起こさないように気を付け

リーキーガット症候群を予防して、未消化状態での吸収を起こさないようにしましょう💪

 

リーキーガット予防のためにも、当院では腸内環境をリセットする

酵素ファスティング」を推奨しております!

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね😊

2023.02.10

消化を控えて代謝をアップ

こんにちは!

門脇整骨院です!

 

今日は消化を抑えて代謝をアップするお話です✨

 

以前のブログでも話しましたが

消化酵素を沢山しようすると代謝酵素の使用量が減り

結果として代謝が上がらなくなってしまう⤵⤵

という体内酵素のメカニズムは説明しましたね😊

 

では、代謝を上げるためにどうするか・・・

単純に消化しずらい食べ物を控える事です!!

 

消化不良を起こしやすい食べ物とは

・動物性たんぱく質(特にお肉)

・脂質の高いもの

・お砂糖(白糖)

・グルテン

など基本的に美味しい食べ物がほとんどですね😭

 

嗜好するための食事として美味しいものが

体に必須な物では無いという事が、悲しい現実です😢

 

 

何はともあれ、消化不良は酵素の無駄遣い🙅

ファスティング中はこの無駄遣いを無くし

代謝酵素を沢山使用するために

固形食を一切摂らないようにするのです✨

 

 

ファスティングにおいては固形食を摂りませんが

普段の食事でしたら

べジファーストで血糖値上昇を抑え、酵素を摂取し

消化不良を起こす物はなるべく少なく摂り

消化負担を減らす事が代謝をアップさせることに繋がります💪

 

食事と消化は生きていくのに欠かせないものです

代謝との関係性を考えてバランスを取る事が大事ですね😊

2023.02.07

酵素を補うコエンザイム

こんにちは!

門脇整骨院です!

 

今日はコエンザイムについてお話します✨

 

 

コエンザイムとは何かと言いますと

酵素を補う働きのある栄養素です!

 

もっと具体的に言いますと

ビタミン・ミネラルの事をコエンザイムと呼びます。

 

ビタミン・ミネラルは人間の活動に欠かせない

酵素の働きを助けるのですが、野菜や果物に沢山含まれます。

食事でビタミン・ミネラルをしっかりと摂る事で

消化や代謝の活動を活性化できるのです💪

 

前回酵素の働きを説明しましたが

酵素が無ければ、消化も吸収も生命活動全般が維持できません💦

 

普段の食事からしっかりとビタミン・ミネラルを摂り

インナービューティーで健康なからだを作りましょう😊

2023.02.06

酵素とは?

こんにちは!

門脇整骨院です!

 

今日は酵素のお話をします✨✨

 

 

酵素というと、食べ物に含まれているというイメージや

野菜や果物に沢山含まれているイメージだと思います!

実際、生の食品には沢山の酵素が含まれており

野菜や果物を摂取する事はとても大事になります✨

 

こういった食物に含まれる酵素を体外酵素と言います。

体外酵素は主に消化に働きます。

 

 

 

体外酵素とは別に、人間の体には元々酵素が存在しています

これを体内酵素と言います

体内酵素には消化酵素代謝酵素があり

消化栄養などの吸収皮膚などのターンオーバー

その他様々な代謝活動を行い、人間は生命を維持しているんです💪

 

人間の体内酵素には、一日に使える上限があり

消化活動代謝活動に使用され消費されていきます💦

 

まず、食事で摂ったものを消化する事に消費され

残った分で、吸収・排泄・体温調節・ターンオーバーなどの代謝を行います🔥

 

つまり、消化活動が活発だと代謝が下がる⤵⤵

消化活動が活発でなければ代謝があがる⤴⤴

という事が言えるのです!

 

生きていくために絶対欠かせない酵素の特性を知り

インナービューティーに役立てていきましょう😊

2023.02.03

腸内環境と発酵食

こんにちは!

門脇整骨院です!

 

今日は腸内環境発酵食品のお話をします!

 

 

 

我々の腸内には、

善玉菌悪玉菌、そして日和見菌という細菌が存在しています

腸内環境というのは

善玉菌が優位なのか悪玉菌が優位なのかで変化するのです

日和見菌はその時優位な菌の味方をします

 

 

 

善玉菌が優位だと良い腸内環境になり✨

悪玉菌が優位だと悪い腸内環境になります💦

善玉菌を活性化する事で、腸内環境を整える事ができるのです

 

 

善玉菌悪玉菌の違いは、食事で摂った食べ物を

発酵させるのか、腐敗させるのかの違いです

 

発酵すると体に良い栄養を生成し✨

腐敗すると有害な毒素を発生させます😭

 

腸内環境がいい=栄養が沢山

腸内環境が悪い=毒素が沢山

と言い換えられます

 

 

善玉菌は発酵食品を摂取すると活性化する性質があります💪

発酵食品を沢山摂る事で腸内環境を整えることが出来るのです😊

 

 

ちなみに、未消化になりやすい食事は悪玉菌を活性化します😭

未消化になりやすいのは

・動物性たんぱく質(特にお肉)

・砂糖(上白糖など)

・グルテン

などを過剰に摂取したときです🍔

 

特に上白糖とグルテンは消化不良を引き起こしやすいので

食事の際は気を付けたいですね💦

 

 

今日は腸内環境発酵食品の関係について話しました!

皆さんも腸内環境を整えて美容や健康を促進しちゃいましょう✨✨

2023.01.30

ファスティングのお話と2月の日程案内

 

こんにちは!

門脇整骨院です!

 

2月の日程のご案内です🍫

【休診日】
・5日
・22日

【診療時間変更】
・4日 16時まで受付
・11日 19時半まで受付

【院長不在】
・8日

【鍼担当・小林不在】
・15日

他は通常通り診療いたします!
詳しくはカレンダーをご確認くださいませ。

 

今日はファスティングについてお話します!

 

当院で推奨するファスティングはいわゆる「断食」ではありません

ではどのような事をするかと言いますと

・発酵食を沢山摂り腸内環境を整える

・ビタミンとミネラルを沢山摂り酵素の働きを促進する

・代謝をあげる為に固形食を絶つ

この三点を最短16時間から最長72時間行うのが

当院でおススメしているファスティングの概要です

 

なぜ発酵食品?

なぜ酵素?

なぜ固形物を食べないと代謝が上がるの?

そんな疑問が出てきますよね。

今後一つ一つの説明は個別に話していこうと思います!

 

一つ間違いないことは

院長やスタッフが実践し、しっかりと効果性が出ています!

 

体感している効果性としては

・冷え性の改善

・慢性便秘の改善

・疲労感や倦怠感の改善

そして体重の減少(*^▽^*)

 

院長は72時間の集中プログラムで

6.7キロの体重減を達成しました!

 

「ファスティングが気になるな」

「腸活してみたい!」

という方は、お気軽にお問い合わせください(*´▽`*)

2023.01.15

年明けからぎっくり腰の患者さんが増えています。

ドラゴンボールとワンピースを1話から見ている門脇整骨院の小林です!

 

昨年末には、世界的なサッカーの大会であるワールドカップが開催され盛大な盛り上がりをみせ、年末年始には、国民的行事である箱根駅伝、高校サッカー選手権等々の大会が立て続けに行われ、3月には野球の世界一を決める大会であるWBCが開催される予定となっておりスポーツファンにとってはたまらない時間が流れているこの頃となっております。今回のWBCには、大谷翔平選手やダルビッシュ選手などのメジャーリーグで活躍する選手や昨シーズン日本プロ野球で大活躍だったヤクルトスワローズの村上選手など日本を代表する野球選手が出場するという事で世界一になって明るいニュースを届けて欲しいと期待しています!

 

 

そんなこんなで本題の年明けからぎっくり腰の患者さんが増えているというお話です。

1月も早いもので半分が終わろうとしており、月日の過ぎる速さに驚きを隠せない今日この頃ですが、お正月休みでなまってしまった体がようやく仕事モードに慣れてきた頃かと思います。
門脇整骨院では仕事始めが1月4日でした。そこからの1週間でぎっくり腰の患者さんがおおよそ10人来院されました。
症状の程度の差はありますが、1週間で10人というのはとても多いです。
患者さんのお話を聞いていると、お正月休みにだらだらとしてしまい体がなまってしまったところでお正月休みが終わり日常の生活やお仕事が始まったタイミングでぎっくり腰になってしまったという方が多かったです。

このことから分かる事は、人間の体は急な環境の変化に弱いということです。
春先や秋口、梅雨の季節にぎっくり腰が多いのも急な気温や気圧の変化に体が対応できなくなっているということになります。

急な環境の変化には注意という事を知っておくだけで、無理をしないようにしたりと気を付ける事ができます。
今年の冬は、凄く寒い日があったかと思えば、太陽が出て寒さが緩む日もあったり。
1日の中でも朝晩の冷え込みが激しいかと思えば、日中は比較的暖かかったりと気温の差が激しい冬となっており、ぎっくり腰にならないように細心の注意が必要な年となっております。

 

 

気候の変化と共に注意が必要なのが、年度末、年度初めにかけての転勤や人事異動で新しい環境になったり、または自分が異動しなくても周囲の人が変わったりして慣れた環境から急に慣れない環境に身を置く事になるという方が多くなると思います。お仕事以外にも引っ越しをして住む環境が変わったり、周囲の人間関係に変化があったり何かと変化の多い季節です。
この様なお仕事の環境や日常生活での環境の変化に体がついていかなくなるとぎっくり腰になりやすくなります。

では、ぎっくり腰にならないように予防するにはどうしたら良いかというと、日常的に筋肉をほぐして普段から筋肉を柔らかく保つ事です。
筋肉をほぐす方法としては、ストレッチとウォーキングやヨガなどの運動を行う事になります。定期的に整骨院やマッサージに通ってほぐしてもらうのも効果的です。

まとめると、気候の変化や仕事環境、生活環境の急な変化があるタイミングでぎっくり腰になりやすいという事を理解する事が大事。
ぎっくり腰を予防するには、普段から筋肉を柔らかい状態をキープする事。
ストレッチやウォーキング、ヨガなどの適度な運動を普段から行う事、整骨院やマッサージに定期的に通う事で筋肉が硬くなるのを防げる。

ぎっくり腰になってしまうと最悪の場合立ち上がれなくなり、トイレに行くのも一苦労となってしまいます。
以上3つの事を意識して、お仕事や家事などの日常生活に支障が出る前にお体をケアしぎっくり腰を予防していきましょう!

2022.12.27

1月のご案内

こんにちは!

門脇整骨院です☺

【1月のご案内】

年末年始は3日までお正月休みをいただきます

▼休診

1月25日(水)

 

▼院長不在

・8日(日)

・9日(月)

 

▼小林不在

・18日(水)

 

上記以外はカレンダー通り診療いたします

2022.12.19

年末年始の診療日程

雪も降り、本格的に冬になりましたね⛄

急な冷え込みで腰を痛めやすい季節です💦

お体の不調は今年中に良くして新年を迎えましょう!

年末年始の診療日程は下記のとおりです

【12月29日~1月3日】は休診いたします

12月28日、1月4日は13時までの受付となりますのでご注意くださいm(__)m

2022.11.15

痛みの原因を無くすよりも、痛みのでない体を作る

最近、推理小説にハマっている門脇整骨院の小林です!

 

今年も残すところ1か月半となり、寒さが厳しくなってきているので、冷え性の方にとっては苦手な季節ではないでしょうか。

今年の冬は寒くなるという噂がありますのでより一層体を冷やさない為にお風呂にゆっくり浸かったり、ホッカイロを使って体を温める工夫をして乗り切っていきましょう!

 

本題に入る前にお知らせです。

当院では、体の不調に対しての治療のアプローチとして普段行っている手を使って筋肉を揉みほぐす手技での治療や鍼を使っての鍼治療などの体の外側からのアプローチに加え、体の内側から不調を整えるアプローチとして腸内環境に着目しております。

腸内環境が乱れていると便秘や肌荒れなどの不調につながるのはイメージしやすいですが、腸内環境が乱れていると体の代謝に影響を及ぼし体温調節や血流状態の問題へとつながり冷え性、肩凝り、腰痛へとつながる要因となっていると考えます。

体の内側から不調にアプローチする手段としてファスティングのメニュー化を検討しており、近日中に詳細をご案内いたしますのでお楽しみにお待ちください!

 

そんなこんなで本題です。

痛みの原因を無くすよりも、痛みのでない体を作るという事について。

突発的に起こる捻挫や打撲を除き、筋肉が凝り固まっている事による肩凝り・腰痛などの慢性的な苦しさに対してのお話になります。

筋肉が凝り固まっている事による慢性的な苦しさの原因の多くが、長い時間同じ姿勢が続く状況にあるデスクワークや長距離の運転などの仕事内容からの影響が原因だったり、日常生活の中でテレビやスマホを長時間同じ姿勢で見ている事が多いなどの生活習慣からの影響が原因のことが多いです。

この場合、原因を取り除くと考えると仕事内容が影響し原因となっている場合は、仕事を休む、変える、辞めるとなると思いますが、そうは言ってもこの対処方法は多くの人にとって現実性・合理性に欠けると思います。 日常生活からの影響が原因となっている場合も同じで、今までの生活習慣を変えて好きなものを我慢することが苦痛となってしまいます。

なので、長い時間をかけて仕事内容や生活習慣の影響により筋肉が凝り固まった事による痛み・重だるさなどの苦しさへの対処としては、原因を無くす事よりも日々凝り固まってしまう筋肉をどうほぐしていくかを考える方が現実的なのです。

自分自身でできる対処としては、ストレッチや適度な運動を継続して行う事、なるべく冷やさないようにする事があげられます。

なかなか自分自身での継続的なストレッチや運動ができない方や、ストレッチや運動だけでは筋肉をほぐすことが困難な場合などは、整骨院等での治療を定期的に受け筋肉をほぐしていくことが必要になるわけです。

 

整骨院で様々な患者さんと話をしていると、特に思い当たる原因はないけど、ずっと痛いとおっしゃる患者さんが多くいます。

そんな方こそ、痛みの原因を無くす事よりも原因と向き合い、痛みのでない為の体のケアをどうするかを考えてみてはいかがでしょうか。

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