年明けからぎっくり腰の患者さんが増えています。
ドラゴンボールとワンピースを1話から見ている門脇整骨院の小林です!
昨年末には、世界的なサッカーの大会であるワールドカップが開催され盛大な盛り上がりをみせ、年末年始には、国民的行事である箱根駅伝、高校サッカー選手権等々の大会が立て続けに行われ、3月には野球の世界一を決める大会であるWBCが開催される予定となっておりスポーツファンにとってはたまらない時間が流れているこの頃となっております。今回のWBCには、大谷翔平選手やダルビッシュ選手などのメジャーリーグで活躍する選手や昨シーズン日本プロ野球で大活躍だったヤクルトスワローズの村上選手など日本を代表する野球選手が出場するという事で世界一になって明るいニュースを届けて欲しいと期待しています!
そんなこんなで本題の年明けからぎっくり腰の患者さんが増えているというお話です。
1月も早いもので半分が終わろうとしており、月日の過ぎる速さに驚きを隠せない今日この頃ですが、お正月休みでなまってしまった体がようやく仕事モードに慣れてきた頃かと思います。
門脇整骨院では仕事始めが1月4日でした。そこからの1週間でぎっくり腰の患者さんがおおよそ10人来院されました。
症状の程度の差はありますが、1週間で10人というのはとても多いです。
患者さんのお話を聞いていると、お正月休みにだらだらとしてしまい体がなまってしまったところでお正月休みが終わり日常の生活やお仕事が始まったタイミングでぎっくり腰になってしまったという方が多かったです。
このことから分かる事は、人間の体は急な環境の変化に弱いということです。
春先や秋口、梅雨の季節にぎっくり腰が多いのも急な気温や気圧の変化に体が対応できなくなっているということになります。
急な環境の変化には注意という事を知っておくだけで、無理をしないようにしたりと気を付ける事ができます。
今年の冬は、凄く寒い日があったかと思えば、太陽が出て寒さが緩む日もあったり。
1日の中でも朝晩の冷え込みが激しいかと思えば、日中は比較的暖かかったりと気温の差が激しい冬となっており、ぎっくり腰にならないように細心の注意が必要な年となっております。
気候の変化と共に注意が必要なのが、年度末、年度初めにかけての転勤や人事異動で新しい環境になったり、または自分が異動しなくても周囲の人が変わったりして慣れた環境から急に慣れない環境に身を置く事になるという方が多くなると思います。お仕事以外にも引っ越しをして住む環境が変わったり、周囲の人間関係に変化があったり何かと変化の多い季節です。
この様なお仕事の環境や日常生活での環境の変化に体がついていかなくなるとぎっくり腰になりやすくなります。
では、ぎっくり腰にならないように予防するにはどうしたら良いかというと、日常的に筋肉をほぐして普段から筋肉を柔らかく保つ事です。
筋肉をほぐす方法としては、ストレッチとウォーキングやヨガなどの運動を行う事になります。定期的に整骨院やマッサージに通ってほぐしてもらうのも効果的です。
まとめると、気候の変化や仕事環境、生活環境の急な変化があるタイミングでぎっくり腰になりやすいという事を理解する事が大事。
ぎっくり腰を予防するには、普段から筋肉を柔らかい状態をキープする事。
ストレッチやウォーキング、ヨガなどの適度な運動を普段から行う事、整骨院やマッサージに定期的に通う事で筋肉が硬くなるのを防げる。
ぎっくり腰になってしまうと最悪の場合立ち上がれなくなり、トイレに行くのも一苦労となってしまいます。
以上3つの事を意識して、お仕事や家事などの日常生活に支障が出る前にお体をケアしぎっくり腰を予防していきましょう!
ギックリ腰、寝違えになりにくい体をつくる3つの方法
仙台っ子ラーメン大好き!門脇整骨院の小林です。
手技治療をしたり、鍼治療をしたり、姿勢分析をしたり、健康×WEB3で何ができるか妄想したりしています!
アメリカ、メジャーリーグではエンゼルス大谷翔平選手が、野球の神様ベーブルース以来104年ぶり2桁勝利2桁ホームランを達成!
おめでとうございます👏
104年前というと今が2022年なので1918年になります。
その頃の日本の野球事情はどうだったかというと高校野球夏の甲子園大会が始まったのが1915(大正4)年。
プロ野球球団の歴史は1920年からとされています。
なんと日本ではまだプロ野球が始まっていなかったということになります。
104年という歴史を想うと大谷翔平選手と同じ時代を共にしている事を本当に嬉しく思います。
野球好きはもちろん、野球好きでない人もぜひ大谷翔平選手を注目してみてはいかがでしょうか。
本題に入る前にお知らせです🎉
門脇整骨院では、敬老の日をお祝いし9月限定で高齢者を対象にシルバーキャンペーンを実施致します!
肩、腰、膝などに不調がある方は、この機会にご来院お待ちしております!!
また、身近に不調で困っている高齢の方がいらっしゃいましたらお知らせいただければと思いますm(__)m
そんなこんなで本題の「ギックリ腰、寝違えになりにくい体をつくる3つの方法」についてです!
①早期発見早期治療
現在の日本において2人に1人は癌になる時代と言われております。
ただ、1年に一度健康診断を受けたり人間ドックを受ける事により、癌細胞が体をむしばんで手遅れになる前に発見し治療する事で、ほとんどの癌は治すことができます。
ギックリ腰・寝違えの原因の多くは、筋肉が硬くなり血行状態が悪くなり”筋肉がつってしまう”事により起こります。
なので防ぐためにはどうしたらいいのかというと、定期的に自分の筋肉の状態を把握し筋肉の硬さが強くなる前にほぐす事が必要になります。
②日頃のセルフケア
生活習慣病の予防には、食生活を気を付けたり運動習慣をつけるなど、日頃の生活の中で自分自身で気をつける事が大事です。
それと同じようにギックリ腰、寝違えの予防には日々のストレッチや睡眠の質の向上などが大事です。
お風呂上りのストレッチや、十分な睡眠を取るなど日頃のセルフケアをする事が予防につながります。
③健康リテラシーを上げる
どんな人であれ例外なく年齢を重ねると代謝が下がります。
運動をしたり食生活に気を使う事で代謝が下がるスピードを遅くする事はできますが、たとえ気持ちが若いままであったとしても10代から20代をピークにどんどん代謝は下がってしまいます。
【代謝が下がる=ケガが治りにくい・疲れが取れづらい】ということです
▼ギックリ腰や寝違えの主な原因をご存じですか?
筋肉が硬くなり血流状態が悪くなることで症状が発生します。
ではなぜ筋肉が硬くなるのかというと、実は激しい運動をするよりも同じ姿勢が長時間続く状況や気温・気圧が低いなどの気候の影響が筋肉を硬くする原因になってしまうのです。
・デスクワークやテレワークで長時間パソコン作業が多い人
・長時間車の運転をする人
このように日常生活で長時間同じ姿勢で過ごす方が、特に身近にギックリ腰や寝違えになりやすいということになります。
患者さんに痛めた原因は思い当りあるか聞くと「何もしてないのに急に痛くなった」とおっしゃる患者さんが多く、
詳しく話を聞くと長時間同じ姿勢が続いていた場合が多いのです
また、ギックリ腰や寝違えには流行があり季節の変わり目や梅雨の時期に特に増える傾向にあります。
気候の変化が体に及ぼす影響がかなり大きいということになります。
意外に身近なところにギックリ腰、寝違えの原因が潜んでいるのを知っておく事で予防につなげていきましょう!
まとめるとギックリ腰、寝違えになりにくい体をつくる3つの方法としては、早期発見早期治療、日々のセルフケア、健康リテラシーを上げるというお話でした。
門脇整骨院では、ギックリ腰、寝違えにはなりたくないけど毎日ストレッチするのが面倒くさい方、定期的に整骨院でメンテナンスをしたいけど、忙しくて定期的に通院するのは難しい方など患者さん一人一人に合わせた治療プランを提案致します。お体の不調で困っている方は、是非一度いらしてみてください!
予約・お問い合わせ 電話番号 022-242-3750
気候の変化に負けない体作り
好きなアイスは板チョコアイス🍫
門脇整骨院の小林です!
今年の気象状況といいますと、東北南部が6月中に梅雨明けをし観測史上最速、最短となりました。
また、仙台では6月として観測史上最高となる35℃越えの暑さとなり、6月初の猛暑日を記録。7月に入り気温が高い日と低い日の差が激しく、突発的な雷雨があったりと不安定な気候が続いております。
そんな中で我々は気温、気圧の影響を知らず知らずのうちに受けており、調子を崩しています。
気温が下がると体温の低下を防ぐために微小な血管を収縮させ細くなり血流状態が悪くなります。
同じように気圧が低くなると細胞を押さえつける力が弱くなることで細胞一つ一つが大きくなり細胞の隙間にある小さな血管が圧迫され血流状態が悪くなるのです。
その結果、筋肉に疲労がたまりやすくなり十分な酸素やエネルギーが行きわたらなくなってしまい筋肉が凝り固まってしまいます。
雨の日に頭痛や肩、腰、膝等の痛みが出たりと何かと調子が崩れるのは、気温や気圧の影響を受けて”血流状態が悪くなり筋肉が凝り固まってしまう”のが原因ということになります。
では、どうすれば天候に左右されない体を作れるかというと自分自身でできるセルフケアとしては、体を温める事とストレッチをする事です。
夏場はシャワーで済ませる方が多いと思いますが湯船にお湯を沸かしゆっくり浸かって体を温めた後にストレッチをするとより効果的に血流が良くする事ができ、固まっている筋肉をほぐす事ができます。
近年、極端な気候が多く体が気候の変化についていけない患者さんが増えておりますが、つらい体の不調から身を守るためにお風呂とストレッチを意識してみてはいかがでしょうか!
産後・姿勢ケア 時間が経つと戻る?戻らない?
最近のマイブームは、美味しいハイボール作り
門脇整骨院の小林です!
「骨盤矯正、猫背矯正、産後骨盤矯正」など姿勢改善を目的とした施術を行う整骨院・治療院は沢山ありますが、
メニューが終わった後、
「姿勢が悪くなることはないのか・・・」
「骨盤がまた歪んでしまうことはないのか・・・」
という疑問や不安があると思います。
そんなお声にお答えする為に
当院で産後・姿勢ケアの施術を受けていただいた患者様の半年後の姿勢の写真をご紹介いたします!
※「産後・姿勢ケア」終了後、月一の定期メンテナンスのみで、姿勢を保っていらっしゃいます!
整骨院や整体院で姿勢を改善させたとしても、
間違った姿勢で生活をしてしまえば、筋力は衰え体はゆがんでしまいます。
どんな施術の効果も永久ではありません。
ですので正しい姿勢、ゆがみのない状態を維持していくには、
矯正や姿勢ケアを受けた後の生活とメンテナンスが重要なのです。
具体的には、正しい姿勢を維持する為の筋肉を衰えないようにする事が大事です。
写真の患者様は産後・姿勢ケア終了後
普段から正しい姿勢を意識し、半年間月に一度のペースでメンテナンスを行っていただきました。
その結果、ほとんどゆがみなく正しい姿勢を維持していることが分かります。
歯磨きをしないと虫歯になりやすくなるように、何もしなければ姿勢はゆがんでしまいますが
歯磨きをする事で虫歯を予防する様に、姿勢も定期的にメンテナンスを行う事で正しい姿勢を維持する事ができます。
当院では、姿勢を良くして終わり、痛みを取って終わりではなく
姿勢の歪み、痛みが繰り返さない体を作るメンテナンス目的での通院も可能となっております。
体の不調を繰り返さないためにメンテナンスをしましょう!
平日限定 学生スポーツケア・シニアケア
MA✕レモレモンサワーがマイブームの門脇整骨院小林です。
5月に入り門脇整骨院では、2つの新メニューを始めました!
●部活動やクラブチーム活動でスポーツを頑張る学生を応援するメニューとして乳幼児医療助成の適応がある学生を対象に自己負担無料(自治体により初診時のみ500円)のメニュー
●高齢者区分の保険証をお持ちの方を対象とした健康寿命を延ばし元気な体を維持する為のメニューとして健康保険の一部負担金のみのシニア限定メニュー(負担割合等で料金の変動あり)
以上、2つの新メニューの提供を開始いたします。どちらのメニューも平日限定とさせていただき、治療の効果性を実感していただく為に週2回以上の通院をお願いしております。
※詳しくは、お電話または門脇整骨院公式LINEにてお問い合わせください。
眼精疲労・顔のむくみ・顎関節症の改善
ほうじ茶がマイブームの門脇整骨院 小林です!
新年度が始まり生活環境やお仕事の環境が変わったという方多いと思います。環境変化がストレスとなり体調を崩しやすい時期となります。環境の変化に適応し乗り越えていくためには、何と言っても疲労やストレスを溜めない事が大切です。
環境の変化が過度な緊張状態をつくり自律神経の乱れにつながります。自律神経が乱れると不眠、頭痛、めまいなどの症状が起こります。緊張とリラックスのバランスを整え自律神経の乱れを防ぎましょう。
当院で行っている頭痛治療は、頭部、おでこ、眉間、こめかみ周りの筋肉をほぐし、筋肉の緊張から起こっている頭痛の解消に効果的なメニューとなっております。またリラックス状態をつくり交感神経の過緊張を抑えることで自律神経のバランスを整える効果も期待できます。他にも頭部・お顔周りの血行改善により、顔のむくみの解消、パソコン・スマホの見過ぎによる眼精疲労、顎関節症などにも効果がありますので遠慮なくご相談ください!
特に現代社会においてスマホやタブレットを見ている時間が長い事や、パソコンで仕事をしているなどの影響で眼精疲労の方が多くなっております。視力低下につながる前に眼精疲労を解消しましょう!
パイオネックス
R1を飲んで花粉症が治った門脇整骨院の小林です!寒い日が続いており体の調子がすぐれない方が増えております。 睡眠不足にならない様に気を付け疲れをためない様にしていきましょう。
さて、今回はパイオネックスという鍼をご紹介したいと思います。
パイオネックスとは、円皮鍼、置き鍼の一種で小さな鍼がついているシールを体に貼って治療するものになります。 鍼の部分の長さは、0.3ミリ~1.5ミリ程とギリギリ見えるか見えないくらい小さな鍼なので刺した際の痛みはほとんどありません。
実際に使用されている患者さんからは、肩こりが楽になったというお声や足がつらなくなった、むくみが楽になったというお声を頂いております。1週間程は貼ったままでお風呂に入っても大丈夫なので、普段通りの日常生活をおくりながら治療ができるという優れものになっております。
特に肩・首のこり、肘の痛み、ふくらはぎのツッパリ感やむくみに効果的でおすすめです!
鍼を刺されるのが不安な方や自分で家にいる時に使いたいという方にはパイオネックスゼロという 鍼灸師の資格を持ってなくても貼れる刺さないタイプもあります。
フィギュアスケート羽生結弦選手やプロゴルファー池田勇太選手などプロスポーツ選手も使用しています。 つらいその症状を楽にしてくれるパイオネックスのご紹介でした。ぜひ一度使ってみてください!
よくある質問 どのくらいで治りますか?②
当院では、痛みが良くなったら終了ではなく痛みの出ない身体づくりを推奨しております。
我々の日常生活では重い物を持ったり、デスクワークや車の運転で長時間同じ姿勢が続いたり、猫背や反り腰で姿勢が悪かったり、気候の変化が激しかったりと何かと筋肉が硬くなりやすい状況が多くあります。何回か通院し痛みが良くなったとしても日々の筋肉への負担の積み重ねにより痛みがぶり返してしまいます。
治療を受けるペースの目安は、日常生活やお仕事に支障が出ている痛みでは週2~6回、 軽い痛みや重だるさでは1週~10日に1回、症状改善と共に徐々に通院間隔を空けていき最終的にはメンテナンスとして2週~4週に1回の通院をオススメしております。
痛みの原因が筋肉の凝りによる血流の滞りであれば必ず治ります。 早く治すには整骨院の施術にプラスしてお風呂上りにストレッチをしたり、定期的に散歩をすると良いですね!なかなか時間が取れなくて出来ないという方は猫背になってないか気を付けてみる、冷えないようにホッカイロを貼るなど筋肉が凝り固まらないよう工夫してみましょう!
よくある質問 どのくらいで治りますか?①
門脇整骨院の小林です!
今年もよろしくお願いします。
年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか。ゆっくりできた方、お仕事だった方様々いらっしゃると思います。そんな中、門脇整骨院は4日から診療しており年明け来院された患者さんとお話をしていると正月休み明け仕事をしたら体が痛くなったという方がちらほらいらっしゃいました。体がお休みモードになっているので無理は禁物ですね。
体を痛めてしまうと仕事を休まなけれがならなかったり、 良くならないのではないかと不安になったりで早く治したいと思う方がほとんどだと思います。そこで気になるのがどのくらいで治るのかですね。
症状の程度により差はありますが原因が筋肉にある場合、 筋肉に負担のかからない生活をしていて、毎日治療に通い ご自身でセルフケアもするのであれば早く治るし、その逆であれば治るのは遅くなると言えます。
冷え性対策
冬の時期、寒さが厳しくなり体が冷えることにより不調を感じる方が増えています。
手先や足先が冷たくなるだけでなく、
肩こり・頭痛、
足のむくみ・こわばり、
だるい・寝れない・疲れが取れない、など様々な症状に関係しています。このような辛い症状を改善するうえで重要なのが、血流を良くする事です!
歯磨きをする時に簡単な運動やストレッチをする、食事は温かいものや体を温める効果のある食材を食べる、シャワーで済ませるのではなくお風呂にゆっくり浸かるなど、できることを継続して行うことが冷え性改善の第一歩です!
私もマイボトルで温かい飲み物を持ち歩いたり、お風呂に浸かって体を温めたりして冷え性対策をしています。
皆さんもご自身の負担にならない範囲で出来る対策を行い、それで足りない部分は治療で補って長い冬を乗り切っていきましょう!